【12/27開催】「 大晦日茶会」のご案内 ～2020年の最後を締めくくり～

2020年11月30日

 
年の暮れは何かと気忙しいと思います
 
江戸時代は大勝負の日だった「大晦日」
 
 
井原西鶴の晩年の作
『世間胸算用（せけんむねさんよう）』には
「大晦日（おおつごもり）は一日千金」
という副題が付けられていて、
居留守やけんか仕掛け、亭主の入れ替わりなど、
さまざまな手を使って借金取りを追い返し、
なんとか大晦日を切り抜けていこうとする
町人たちの姿が描かれています
 
何かと気忙しい年末
時間に追われて
「間に合わない」「間が悪い」「間が抜ける」
このように「間」のつく言葉は多く使われています
 
忙しい時こそ「間」を大事に
世界中を激動にした２０２０年を疾り抜け
 
 「魔」を払い
 
往く歳を振り返り、来る歳に期待を抱き、
今年最後の一服を差し上げたく
茶事懐石もご用意してお待ちしております。
日時　2020年12月27日（日）
　　　11：00～16：00
 
会費　15,750円（懐石料理・薄茶・濃茶・菓子代含む）
会場　東浦和　小林淳子宅
定員　9名
席主　小林淳子
主催　和倶楽部株式会社
場所　336-0926
　　　さいたま市緑区東浦和７−３３−４
 
 
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茶道体験のない方も気軽にお越し下さい
 
・座りやすい恰好、
スカートは膝下10㎝スネが隠れると良いです。
・茶室は清浄な場です。
白靴下もしくは白足袋にてお願い致します。
・扇子、懐紙、古袱紗をお持ちの方はご持参下さい。
もちろん、お持ちでなければ無くて構いません。
・お茶会ご入席の際、腕時計、指輪、ピアス、
イアリング、ブレスレッド等の装身具は
外していただきたく、お願い致します。
 
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ご参加の方には個々に
メール・LINE・メッセンジャーにてご案内いたします。
小林淳子
 
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